お食い初めでの赤ちゃんの服装は?西松屋でも売られているのか?など疑問に感じているあなたに代わり、お食い初めの赤ちゃんの服装の西松屋や通販でのお値段や、お食い初めの食器についてなど解説しています♪生まれて初めてのイベントですが購入するよりも、便利でお得な方法があるのでご紹介します!
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目次
お食い初めとは?
ミルクや母乳以外のものを赤ちゃんに初めて食べさせる、室町時代から続く儀式といわれています。
「一生食べることに困らないように」
「丈夫な歯が生えるように」
お食い初めにはそんな願いが込められています。生まれて100日頃は乳歯が生え始めることから「歯固め」、100日に行われることから「百日の祝い(ももかのいわい)」「百日祝い(ももかいわい)」などいわれ方は様々です。
お食い初めの赤ちゃんの服装・食器・メニュー
お食い初めで赤ちゃんに着せる服装はどんなものがふさわしいのか?お祝い膳に使う食器はやメニューなども決まっているので、一通りご紹介していきますね。
お食い初め赤ちゃんの服装
お食い初めって服装についても決まりがあるのですが「色直し式」という儀式ご存じでしたか?私は恥ずかしながら知りませんでした。
洋服を着せる場合
普段着慣れているベビー服にスタイは必ず付けましょう~!どうしてもフォーマルな服装を着せたい場合には、着物や袴のデザインのロンパース、ドレスやタキシード風のベビー服を着せる方が多いですね。
和装を着せる場合
生後100日目のお食い初めのを行う頃は、赤ちゃんはまだ「神の子」とされているそうです。
なのでお食い初めで着物を着せる時は、白い着物を。そして夜になると柄のある着物を着せます。
これで人間の子になるという意味からも「色直し式」と呼ばれる儀式があります。
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お食い初め用の食器(男の子と女の子の違い)
お食い初めの食器では、漆器のセットを用意しましょう。お椀(赤飯)・平皿(尾頭付きの鯛や金頭)・汁椀(汁もの)・小鉢(煮物)・高坏(歯固め石)の5点を用意します。
男の子の場合
男の子の場合は、朱色の食器を選びます。
女の子の場合
女の子の場合は、外側が黒色で内側が朱色の食器を選びます。
お食い初めのメニュー
●お赤飯
おめでたい席なので、お赤飯が好ましい
●尾頭付きの焼き魚
金頭(ほうぼう)など頭の大きな魚を尾頭付きで
●汁もの
お味噌汁か、すまし汁
●煮物
旬の野菜が入った煮物
●香の物
一番好ましいのは梅干し
他に用意するもの
●歯固め石
奇数個用意する
●祝いばし
お正月に使う折れにくい「白木の丸はし」か「柳ばし」などが好ましい
お食い初めでの「養い親」とは
「養い親」というのは、赤ちゃんの両親ではありません。
親戚一同の中でも、一番長寿な方!赤ちゃんの長寿を願う行事なので「長寿にあやかる」という意味もあります。
現在では「養い親」は祖父母が行っても問題ありません。
お食い初めの赤ちゃんの服装と食器をセットでレンタル
お食い初めの赤ちゃんの服装はネット通販などでも取扱っているショップは多いですが西松屋でも購入される方が多いみたいですね~。
で、西松屋でお食い初めの服装の袴(風カバーオール)はいくらで売られているのか価格を調べてみると、2,000円~3,000円といったところですね。
西松屋の通販サイトでは女の子の袴しか売られていませんでした。
楽天やamazonでは1,800円からといった感じですね。
お食い初めの食器セットの価格も調べてみましたが、西松屋では1,980~4,980円でした。楽天の最安値は1,944円(別途送料)という感じでした。
1度のイベントに服装や食器一式を購入するのもなんだか勿体ないな~って感じる方は少なく無いと思います。
お食い初めの服装(袴)と食器一式をセットで簡単にネットでレンタルできるんですよ~!
1度覗いてみて下さい♪
まとめ
お食い初めの赤ちゃんの服装とお食い初めの食器やメニューについてご紹介しました。
赤ちゃんにとっては初めての一大イベントですよね~!初めてなママにとってはわからないことだらけで大変だと思います。
お食い初めの服や食器のセットを購入するほかにネットでも簡単に、しかもお得にレンタル出来るので、どういうアイテムが借りられるのか?一度チェックしてみてはいかがでしょうか^^